寒中見舞い



    寒中お見舞い申し上げます。


新年のご挨拶を申しそびれましたので、
寒中見舞いに代えてご挨拶申し上げます。

御地の寒中はいかがでしょうか?
雪国のお方は、屋根の雪下ろしなどで、
腰を痛めませんように。

さて江戸の寒中は、けっこう雪が多かったようです。
4年に一度は雪が一尺も降ったとか・・・。
現代の東京のみならず都市は、
ビル、車、人間が多く排熱しますので、
それだけで江戸期よりうんと気温は上ですね。
地球を救いましょう、地球上生物のために(人間も含む)。



ではしばし、江戸の雪模様をお楽しみください。

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雪の日本橋。
夜なのか未明なのか。
雪がちらつく中を押送り船が橋の下に差し掛かっています。
もやっている苫船に雪が降り積み、静謐な世界があります。
と、橋上を見ますと、
人々は傘を差し、傘をかむり、
雪の中ながら、話し声下駄の音・・・さまざまに聞こえてきそうです。





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上は江戸の木場の雪。
今で言うなら貯木場・・・・。





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こちらはやはり江戸の湯島にある天神さまの境内の石段から見た雪景色。
不忍池が見えています。
不忍池は今は上野公園の中ですね。
今だってここからの風景は大して変わりません。
ええ、あのビルの群れさえなければね!



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上の画は隅田川の川向こう、向島にある「三囲稲荷(みめぐりいなり)」の
雪景色を丸の中に取り込んでいます。
「三囲稲荷」は川から見ると、鳥居の上部だけが見えるので有名で、
たくさんの浮世絵に描かれています。



では本年もよろしくお願い申し上げます。

お風邪、召しませんようにね~!
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by edo-ukiyo-doll | 2010-01-22 17:15 | ごあいさつ申し上げます | Comments(0)

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