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きょうは冬至。夜がなが~いの。

だからどうした? と聞かれると困るのですけれど、
夏至と比べると、なんと昼間の長さが6時間半近くちがいます。
だからかぼちゃを食べて、柚子湯に入り、夜に備えます。
ウソです(ニヒ)。


冬至にかぼちゃを食べる風習は、江戸中期から始まったらしいです。
カロチンが豊富なので、体内でビタミンAに代わり、肌や粘膜を強くして、
感染症などへの抵抗力を高めるので、
風邪を引かない・・・ということになったのだとか。
もちろん、江戸時代にそんなことはわかってはいませんでしたけれど、
経験的に冬にカボチャを食べるのはいいと知っていたのでしょう。


「ん」や「と」の付くものを食べる風習の土地もあります。
れんこん、だいこん、にんじんとか・・・・ん、
とうふ・・・と。
理由はわかりません。
ほかに、あずきや赤飯を食べるところもあるそうです。



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柚子湯は柑橘類特有の、皮に含まれる精油成分が、
血行を促進して、身体の芯から温まり、冷え性に効果バツグンです。
柚子湯は、もともとは冬至の日にお湯を沸かして髪と身体を洗っていたのが、
始まりといわれています。
冬至は湯治に通じることから、身体の悪い部分を治すとか、
ゆず(柚子)はゆうずう(融通)がきく、などの縁起担ぎからできた風習のようです。

きのう、高知のアンテナショップで、ゆずを一個いただきましたよ。
おとといはスーパーで安いゆずをたくさん買っておいたので、
こちらはゆず湯にし、土佐のいいゆずはお料理に使います。
あとはかぼちゃを昆布で炊いて、ホクホクをいっただきま~す!

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ゆず湯やかぼちゃの浮世絵がないので、
カボチャを食べようとしている私の画です。
ほんとは私ではありませんが、よく似てます。
「お多福」さんです。
幸運をもたらしまっせ(^^)Y
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by edo-ukiyo-doll | 2010-12-22 13:10 | 江戸歳時記 | Comments(0)