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『江戸浮世人形展 in  大網』終了いたしました~。


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房総で初めての『江戸浮世人形』の展示会も、
2月1日(日曜日)を最終日とし、無事終了いたしました。

地元の方々が、こんなに熱心にご覧下さるとは思いがけず、
本当にうれしいことでした。

昨日は夕方まで撤収作業で、クタクタ・・・・・。
やっと少しづつ体調も気力も戻ってきました。



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あたらしい出会いもありました。
遠くからおいでくださった方々もおいででした。感謝!
みなさまのご支援と励ましも、感謝いたしております。
ありがとうございました。












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by edo-ukiyo-doll | 2015-02-03 20:48 | ご報告など | Comments(0)

「江戸浮世人形展 in 大網」後半です。

地元で初めての展示会も、月曜日から始まり、
あと3日になりました。
日曜日に搬入と設営で、くたくたに疲れたまま、
皮きりの月曜から、ひっきりなしにお客様がおいでになります。
ありがたいことです。

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火曜日の1回目の茶話会は、さまざまな江戸の意外なエピソードに、
とっても楽しかった、感心した・・・と、
よろこんでいただけました。

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口コミでどんどんお客様がいらして、
老人ホームの方々がぞろぞろおいでになり、
ついには、老人ホームにボランティアで、
「福々坊」をお教えしに行くことになりました。

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いろいろあり、慣れない立ちっぱなしと、
大勢の方と話をするのもめったにないことで、
疲労も極限になりました。
きょうはギャラリーにお任せし、私は休んで、また頑張ります。
土曜日は2回目の茶話会「江戸の正月~ビックリ江戸の年末年始~」です。
まだお席もありますので、大網にお運びいただける方は、
下記にお申し込みください。


会期/2015年1月26日(月)~2月1日(日) 入場は無料です。
時間/10:00~18:00
会場/「Art Editor Space」
    〒299-3251  千葉県大網白里市大網33-8サンモアNo.1
    TEL/FAX 0475-73-5929



江戸茶話会
 1月31日(土)、14:00~15:00
 料金は2,000円 (茶菓付)
 お問合せ・お申込は上記Art Editor Space まで。


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by edo-ukiyo-doll | 2015-01-30 14:08 | ご報告など | Comments(0)

初めての、ボランティア。

仕事の上で、ボランティアをするのは初めてです。

今年の1月の個展で、
がん研有明病院に、ボランティアで展示をしていただけませんか?
と飛び込んできた方がいらっしやいました。
女性専用の病棟で、クラフトやアートの展示をしているそうで、
その場ですぐにOKしたものの、
夏になるころになってやっと、行動に移せる状態になりました。

うかがっていた電話番号に電話しますと、
いくつかの手違いを経て、
やっと10月と11月に、展示をすることになりました。
はじめは、ショーケースに1作品を展示すればいいと思い込んでいたので、
軽く請合ったのでしたが、
ケース全部に展示するのだそうで、
急いでこの季節のものを集めたしだい。

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「月見だんご」も旧暦の「後の月見」と思えばいいか。


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10月24日に入れ替えを予定していたのに、
ひどい風邪を引き込んで、あえなく延期としていただきました。
いまだに熱が下がらず、喉ははれたまま・・・・。
なまじ入れ替えに行って、病棟に皆さんに移ったらえらいことです。
はよ、治りたい!


一般の方は入れないので、ごらんいただけませんが、
病棟の方々の、お退屈しのぎやわずかなお慰めになれば、うれしいです。


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「福々坊」もがんばって作って、展示しました。





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by edo-ukiyo-doll | 2012-10-24 21:49 | いろんなお知らせ | Comments(0)

「輝く江戸のちるど連」終了いたしました。

「輝く江戸のちるど連」展の中間報告を・・・・・
と思っておりましたが、
連日の疲労困憊で、連日、バタンキューで無理でした。
ホームページやブログをご訪問くださった皆さま、
申し訳ございませんでした。

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会場のうおがし銘茶5Fspace「会」。
ここでの開催は3回目。
モダン和風の雰囲気が、『江戸浮世人形』にピッタリです。




24日オープニングは、雪のためのトラブルもありましたが、
会場のある「うおがし銘茶」のスタッフの方々、
またいつも助けてくれる友人たちに救われ、
何とかオープンできました。


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「雪あそび」


今回は、朝日新聞、読売新聞に告知を掲載していただいたので、
(毎日新聞もかも・・・)
新聞の切抜きを持った方が大勢ご来場くださいました。
なかには、道に迷いながらも、2日がかりでご来場くださった方も。
1日目はついにたどり着けず、再度挑戦。
2日目にご来場くださったときには、私の手を握り、
「新聞見て、どうしても来たかったんです~!!」と。
その方たちは、3時間くらいいたご様子です。


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一番人気だった「まくわうり」




そんな具合にたいそうご熱心な方々や、著作権がからむお話もいくつか持ち込まれ、
新たな展開ができました。
これまでぼ~っとしてきましたが、著作権という厄介なことも、
しっかり対策立てておかねばならぬ時期に来たようです。



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「あかんべェ」




落語の桂米福師匠や、イギリスのご本をたくさんお書きの三谷先生など、
著名な方々までご来駕くださり、
ご来場者数は少なかったのですが、中身の濃い開催でした。



『江戸浮世人形』はお手軽な値段とはいえませんので、
もっとお気軽にお買い求めいただけるように、
今回はこんなものをご用意しました。
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「福々坊」と名づけた小さなざるや箕(み)に入った人形です。
かわいいでしょ?




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「行水」たらいの手前に、
小さな「亀」の玩具。



とてもきつい条件下での2年間の「ちるど連」制作も、
楽しげにごらん下さる方々のお姿で、報われました。
撤収中においでになったお客様は、
大病院の癌病棟に展示をしていただけませんか・・・・ボランティアで・・・・
とお願いにいらしたのでした。
病と闘っている方々のお慰めになれば、うれしいです。
これからは、そんな活動もしてまいります。


また、売上げの一部は、
東北大震災の応援に充てさせていただきます。



みなさま、ほんとうにありがとうございました。




●今回の新作は『江戸浮世人形』の項目で、解説とともにゆっくりと掲載いたします。



















・・・
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by edo-ukiyo-doll | 2012-01-30 10:49 | ご報告など | Comments(2)

個展のお知らせです。


まずは、
新年のご挨拶を申し上げます。
本年も、よろしくお願い致します。
くわえて、寒中お見舞いも申し上げます。
お風邪、召しませんようにね。


さて、
「江戸浮世人形」をこよなく楽しんでくださる方々に
謹んでお知らせ申し上げます。


第4回「江戸浮世人形」展
『輝く江戸のちるど連』
――――江戸の子供たちがい~っぱい――――


多くの方のリクエストにお応えし、江戸の子供たちのオンパレードです。
四季折々に、日々の暮らしに、子供たちの姿を描きました。

●会期/2012年1月24日(火)~1月28日(土)午前10時~午後5時
(最終日入場は午後2時40分まで。午後3時に終了します)


●会場/東京都中央区築地2-11-12
うおがし銘茶 築地新店
5階 space 「会」
℡03-3542-2336





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      「お正月」
       12センチくらいの大きさ・・・かな?



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「かよひ小町」





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「唐人あめ売り」



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         「いい子ね」
     人形の高さは8センチ。





苦節2年(半分は遊んでたかも?)、3大悲劇をものともせず、
がんばりました。
がんばっては参りましたけれど、まだ完成しておりませんで、
まだまだ制作中でございます。
とほほ・・・・。

こうやって今年は進んでゆきまする。
ああ、情けなや。



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「雪あそび」
子どもの大きさは8センチほど。






では、おご来駕をお待ちいたしておりまする~。・・・
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by edo-ukiyo-doll | 2012-01-14 21:10 | いろんなお知らせ | Comments(0)

「秋草の娘」

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「秋草の娘」 


「萩が花尾花葛花撫子の花女郎花また藤袴朝顔の花」と、
山上憶良が詠んだ歌が『万葉集』に収められている。
憶良はまた
「秋の野に咲きたる花を指折りかき数ふれば七種の花」
とも詠んでいる。
この七種が「秋の七草」で、
「春の七草」が食用の草を対象としているのに、秋は鑑賞用の草花になる。
したがって秋の七草の取り合せの美しさは、染色、工芸、絵画にと描かれる。

「萩」は野山でもごくふつうに見られ、
根や茎は頭痛やめまいに効果があるといわれる。
「尾花」は穂の出たススキのこと。
雑司が谷の鬼子母神のススキのみみずくは、
浮世絵にも描かれる古くからのみやげもの。
「葛」は全国どこの山野にでもあり、
根からは葛粉や風邪薬として今も一般的な葛根湯がとれる。
「撫子」は鮮やかなピンクの花を付けるので、色のpinkは撫子に由来する。
種は薬用となり利尿や消炎剤となる。
「女郎花」も秋草の代表格の黄色が鮮やかな花で、
これも根は利尿や消炎、膿を出す薬となる。
「藤袴」は淡いピンクがかった小さな花を付ける。
「朝顔」は桔梗の古名で、根は痰切りや排膿薬として用いられる。

 この作品は、黒襟をかけた、藍鼠色に大柄の花と貝文様の振り袖に、
段染の麻の葉絞りの帯を、引き抜きに結んだ娘。
手には、摘んで来たばかりの尾花と桔梗。
秋の花を供えて待つ今宵の月は、十七夜である。





*注 十七夜は、この作品上の設定です。






*すべての作品、文章の無断転写、複写を禁じます。
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by edo-ukiyo-doll | 2010-10-23 15:00 | 「江戸浮世人形」 | Comments(0)

「時そば」


先日久しぶりに、落語を聞きに参りました。
やっぱり「生」はいいですね!
高座で、噺家さんの性格や情熱までわかりますものね。
「そば清」というのをうかがいまして、
これはそば屋にそば好きの客がいて、あまりによく食べるので
ほかの客が10枚食べたら1両あげよう・・・・。
簡単に平らげ、翌日は20枚に、また後日は・・・・・とエスカレートしていき、
まあ、そのあとは・・・・・
想像を絶するお話ですので、ナ・イ・ショ。


でもって、前回の個展で浮世絵にはないオリジナルの「時そば」をつくりました。
もちろん、そばの屋台もじっくり研究して、
時代考証に対応しています。




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穀物としてのそばは、ずいぶん古くからあったが、
現代のように粉をこねて細く切って食べるようになったのは、江戸時代の初期。
やがて「そば切り」といって、庶民に普及していき、
江戸にあっては担いで売りにくる夜そば売りは、「夜鷹そば」と呼ばれ、
貧しい夜の女たちに一時の温かさを与えもした。
だが衛生面では不評で、これをこぎれいにして受けたのが「風鈴そば」。
器や箸きれいに洗い、夜間なので売り声なく風鈴の音でそれとわかる(幕末には売り声を出していたらしいが・・・)。

そばの値段は幕末まで、かけそばは十六文と決まっていたが、
それをネタにしたのが、おなじみの落語「時そば」である。
客はしきりとそば売りをほめちぎるが、
最後は「おい親父、今なんどきだ?」「へい、九つで」
・・・・とうまいこと少なく払う。
それを見ていた男、後日同じ手を使うが、なんと、多くはらうハメに・・・・。

(解説文は『江戸浮世人形図録』からとっています)







*すべての作品、文章の無断転写、複写を禁じます。
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by edo-ukiyo-doll | 2010-09-30 14:17 | 「江戸浮世人形」 | Comments(0)

「江戸浮世人形」の創始

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江戸を現代に広めたいと、江戸のスポークスマンとして(?!)
『江戸浮世人形』を創始しました。
作品の一部は現在、江戸東京博物館1Fショップで展示・販売されています。
(ただいまは、江戸東京博物館のショップでは、
展示いたしておりませんので、ご了承ください。)
また、季節ごとに、江戸の暮らしを語るトークショーも開催しています。
2010年より、「江戸茶話会」を再開いたします。

お待たせしました。
岩下深雪の「江戸ワールド」へようこそ!





 *註 すべての人形作品の、無断転写・複写を禁じます。
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by edo-ukiyo-doll | 2008-09-16 19:51 | ごあいさつ申し上げます | Comments(0)